ワーキングペーパー
ワーキングペーパーNo. 267
2012-10-04
IT時代の公的医療保険制度 (一部負担金の保険者徴収)
上野 智明、山本 健一
- 患者の目線で国民の為になる施策が必要
- 電子レセプトが9割を超えた。自己負担額も電子レセプトには含まれている 現金を持たずに受診・入院ができる環境が作れるのではないか
- 保険者が一部負担金を徴収すれば患者サービスになるだけでなく、医療事務全体の効率化がはかれる
- 一部負担金の電子決済と組み合わせる方法もある
- 保険者の統合が進んだ場合の業務として一部負担徴収を見据えてはどうか
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