日本医師会総合政策研究機構Japan Medical Association Research Institute
リサーチエッセイNo. 28 2003-01-19
江原 朗
慢性的な医師不足に陥っている小児科。一方で、共稼ぎ世帯が増えたために、小児の時間外受診は年々増加し、小児科医は内科医の倍以上の救急当番をこなさなければならないという過酷な労働環境に身をおいている。そのため、小児科医の労働条件を改善する何らかの方策を早急に講じる必要がある。
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