資料・書籍・その他

資料・書籍・その他第 41 号 2002-07-01

痴呆患者に対するケアの実態と要介護認定方法に関する調査研究

 

介護保険の要介護認定は、コンピュータによる1次判定と介護認定審査会による2次判定の2段階で実施されています。このうち1次判定を巡っては制度導入前のモデル事業の段階から「痴呆患者の認定が不適切」と指摘されてきました。このため本報告書は、とくに問題視されている「動ける痴呆患者」について、1次判定結果を2次判定で修正する際の補正方法を示しました。

 

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