ワーキングペーパー
ワーキングペーパーNo. 339 2015-04-15
新たな小児慢性特定疾病対策の概説
-平成 27 年 1 月 改正児童福祉法の施行を受けて-
- 平成 27 年 1 月 1 日、「児童福祉法の一部を改正する法律」が施行された。
- 本稿は、児童福祉法の一部を改正する法律その他関係法令および厚生労働省の見解をもとに、新たな小児慢性特定疾病対策の概況を医師向けに取り纏めたものである。
- 目的は、次の2つである。
1「地域の医師」に対する新制度の普及
新制度への移行に伴い、今後、全国各都道府県において地域の医師に対する「指定医研修」が実施される。本稿は、地域の医師が新制度を知ることに資するものである。
2「小児慢性特定疾病児童等」の医療の質の維持向上
新制度が地域の医師に普及されることで、移行期の混乱を最小限に抑え、小児慢性特定疾病児童等が引き続き良質な医療を享受できることに寄与するものと期待する。
◯本文(平成27年1月現在)ダウンロード
◯参考資料(平成27年1月現在)ダウンロード
※2015.07.10 第二次指定難病の追加(平成27年7月1日施行)を反映した「改訂版」は、こちらをクリックしてください。
※「本文」と「参考資料」は併せてご活用ください。以下の「ダウンロード」ボタンから一括ダウンロードが可能です。
※本稿の著作権は日本医師会に帰属し、無断転載等を禁じます。
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