ワーキングペーパー          
  
                
	ワーキングペーパーNo. 124
            2006-07-03
            
    
    
        
            日米の死亡秩序からみた我が国人口活力への寄与度
-日米の生存率を用いた人口推計比較による試算-
            
    畑仲 卓司、野村 真美
     
    		 過去30年間及び今後30年間、仮に我が国の生存率が米国の生存率に相当する低い水準で推移した場合、その2035年における0〜84歳人口は、中位推計人口の95.03%、99.6百万人に止まることになる。また、15〜64歳人口と15〜74歳人口についてみた場合も、各々中位推計の97.49%、64.2百万人、96.16%、77.5百万人に止まることになる。その場合、労働力人口等の活力にも悪影響を与えることが予想される。
        
     
			    
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